研究会紹介 of 北川辺とまと研究会

研究会紹介

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北川辺とまと研究会は昭和41年に設立されました。平成8年に共同選果施設を導入し、平成15年からは全国に先駆けてGAP(農業生産工程管理手法)を取り入れました。会員23戸が栽培技術から流通販売までを研究し、おいしいトマトを消費者へ送り出すため、安心・安全にこだわった栽培に取り組んでいます。研究会のトマトは木の上で熟した甘いトマトをイメージした愛称木甘坊(きかんぼう)」の名で市場出荷をしています。


・栽培総面積―約7.8ha
・栽培品種―麗容【接ぎ木土耕栽培】
・年間出荷量―約1,800t 【選果場利用】
・出荷期間―1月上旬~7月中旬
・出荷市場―東京千住・埼玉県中央・東京豊島・弘果弘前中央

会長挨拶

DSC_0071.JPG 会長の下山です。

北川辺とまと研究会は昭和41年に13名の先輩たちによって、北川辺町園芸研究会として設立されました。平成8年からは共同選果場を導入し、栽培面積も拡大していきました。現在栽培面積は約8ヘクタールに達しています。昭和52年から学校級給食へ一人1個のとまとの寄贈をしています。平成16年には寄贈した際にキャラクターの名前を生徒から募集し、「木甘坊」と名付けました。それ以来、当研究会のとまとは「木甘坊」の愛称で販売しております。
私たち北川辺とまと研究会は皆様に健康とおいしさをお届けする事を願って、とまとを栽培しています。とまとにはリコピンという赤い色素が入っていて、ガンの予防に効果があると聞いています。最近の研究では中性脂肪を抑制しメタボリックの予防にも効果が期待されています。
安心して食べて頂けるように、自主チェック項目を決めてGAPにも取り組んでいます。また、防虫ネット・防虫粘着板などを利用し、虫の被害軽減にも努めています。
平成17年からは二台目の選果施設であるトマトイタマーズを導入しました。また、卓上型内部品質センサーで糖度の抽出測定を行い、味にもこだわった栽培を目指しています。平成18年には第55回全国農業コンクールで優秀賞を受賞しています。
現在会員は23名で構成され、後継者も9名ほど活躍しています。そして今年で53年目を迎えることが出来ました。これからも安全で美味しいとまとを目指して研究を重ね、栽培してまいります。「北川辺 木甘坊とまと」のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

北川辺とまと研究会  会長 下山 房巳     


北川辺とまと研究会組織図